社長挨拶

創業40周年を迎えて…
先代の山川正勝が1981年に創業した株式会社トキワカメラは、当初ビデオテープ、カセットテープ、電池等の卸売りを中心に成長しました。

2026年に、45周年を迎える現在、トキワカメラは更なる大きな成長期に突入しております。

卸売りの精神を引き継いだ上で、ECを活用した小売業を主な事業として、シニア向けコミュニケーショントイを中心とした自社商品の企画・開発・販売を行うメーカーでもあります。

すなわち、トキワカメラは卸売業、小売業、製造業のいずれとしても機能する総合通販企業として成長しております。

昨今の原材料高や為替の急変動などの外部環境の変化は、中小企業の経営に大きな影響を与えます。様々な事業にチャレンジする事で、一方的に外部環境に左右されない安定した経営を目指しております。 収益不動産事業や、有価証券投資事業も本業を支える一因として規模を拡大しております。

50周年、60周年に向けて、更にチャレンジを重ね、皆様に愛される企業として成長を続けて参ります。 これからも末永くご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
株式会社トキワカメラ
代表取締役 山川貴秀
経営理念
一、販売する商品に責任と愛情を持ち、全国のお客様により早く新しい価値をお届けします。
一、お客様の声を何より大切にし、常に改善を繰り返して全てのお客様と喜びを共有します。
一、お客様が安心して何度でも購入して頂ける企業であり続ける事で、社会的責任を果します。
ヒストリー
昭和56年6月
松戸市内にトキワカラー現像所を開店。
集配等で顧客開拓をし基盤をつくる。
昭和62年
現住所に本社を構える。カセット・フィルム・電池を中心とした卸売業と並行して、松戸市内を中心に実店舗5つを構え、地域密着型の販売を図る
平成8年
実店舗の運営に加え大手ドラッグチェーンへの卸売を展開し、業績アップを実現
平成13年
時代の変化に対応し、実店舗の運営からインターネット通販と卸売業の2軸へシフトする
平成17年
卸売センターグランドオープン
平成27年
子会社「電池企画販売株式会社」を設立。電池及びご年配に喜ばれるコミュニケーショントイの企画製造を開始。
平成27年11月発売「くまの子くーちゃん」
令和元年頃~現在
ECの販売強化のため、コンタクト・高度医療機器・酒類などラインアップを拡大